本日のお客様で
運動をすると
右の腰が痛いという
お客様がいました
腰痛になる前の体の状態を
聞いていくと
昨年に右足を怪我しているみたいで
右足の痛みが無くなってから
また運動を再開したみたいですが
運動を再開してから
右の腰痛が出現してきたという
経緯がありました
怪我が治ってから
普段の生活や運動で
他の部分に痛みが出てくるケース
結構あったりするんです😭
怪我した部分の
痛みが無くなったらOK!
ではなかったりするんです
特に運動されている方は
運動できる状態まで
体の状態が戻っているのか?
とっても大切です😊
本日の腰痛の方は
右の足首や股関節の筋肉が
非常に硬い状態で
運動に必要な可動域が
非常に不足してしまっている
そのような体の状態でした
筋肉の硬さを取りながら
必要な可動域をしっかりと
出してあげて
運動に繋がる動きの
練習を少しずつ
取り入れてあげると
体は軽く動いてくれるもの!
腰痛の発生なく
今まで以上に体の動きは
しっかりと出てくれました😊
動ける体を作るには
筋力も大切ですが
可動域も大切!
可動域がないのに
どんどん筋力トレーニングを
続けてしまっている人も
多い感じがします😭
体の動きは
それぞれの関節が連動して
動いてくれるので
連鎖を妨げている
筋肉の硬さや
可動域の制限が
体の動きにくさに
繋がっているケースも
よくあったりします
特に立っていと
・足の小指に体重がかかっている
・かかとに体重がかかっている
・指がしっかりと地面に接していない
この様な状態の人いませんか?
これが普通だと思っていました!
そう思っている人もいると思いますが
このような場合は
体が上手に動けるための
連鎖はうまく出てきません!
無理にウエイトトレーニングするより
上手に体が動ける状態を
作ってあげる方が
運動時のパフォーマンスは
早く向上したりしますよ😀